2-2. 条件を絞って探す(リストビュー検索)

商談の一覧画面(リストビュー)を使って、
条件を指定して必要な商談だけを表示する方法を説明します。
この流れを覚えるだけで、Salesforceが「入力ツール」から「使えるデータベース」に変わります。

リストビューとは?

リストビューとは、
商談を一覧で表示し、条件を指定して絞り込める画面です。

リストビューを使うと、次のようなことができます。

  • 進行中の案件だけを見る
  • 自分の商談だけを見る
  • 特定の商材の案件だけを見る
  • それぞれの項目を並び替える

今ある商談リストビュー一覧

営業担当者が主に使用するリスト

  • 001本日の新規:今日登録された案件の確認
  • 002今週の新規:今週の新規案件の確認
  • 003自分の進行中商談:現在対応中の案件(フェーズが受注、失注、案件化せず、その他以外の案件)
  • 004自分の受注待ち商談:受注間近の案件
  • 005自分の全商談:過去案件含めた履歴確認

拠点別の進行中案件

各拠点の進行中案件を確認する際に使用します。
マネージャーや管理者が状況確認を行う際に利用します。

  • 006進行中の商談(東京一課)
  • 007進行中の商談(東京二課)
  • 008進行中の商談(名古屋)
  • 009進行中の商談(大阪)
  • 010進行中の商談(広島)
  • 011進行中の商談(九州)

全社確認用リスト

  • 004進行中の商談(全社):現在動いている案件の全体確認
  • 005全ての商談(全社):すべての商談データを確認

システム標準リスト

これらはSalesforceの標準機能で表示されるリストです。

  • 最近参照したデータ
  • 最近参照した商談

基本の使い方

  1. 商談の一覧画面を開きます
  2. 左上の▼をクリックしリストを選びます
  3. 右側のフィルター(条件)を設定します
  4. 条件に合う商談だけが表示されます

例:「004自分の全商談」リストビューからフェーズが「検討中」の商談だけを絞り込み

よく使う絞り込みパターン

① フェーズで探す

条件例:

  • フェーズ = サンプル評価中
  • フェーズ = 受注待ち

使う場面:

  • 進行中案件だけを見たい
  • 停滞案件を探したい

➁ 商品種別ごとに探す

条件例:

  • 商品種別 = ○○

使う場面:

  • 過去の類似案件を探したい
  • 他の人の事例を見たい

③ 複数条件を組み合わせる(応用)

例①:

営業担当 = ○○
案件重要度 = A  
フェーズ = サンプル評価中

→ 該当の営業担当のサンプル評価まで進んでいる重要案件だけ表示

例➁:

商品種別 = 粘着シート  
フェーズ = 受注待ち

→ 粘着シートの最終段階の案件だけ表示