4-3. 自分の活動を振り返る

自分の商談全体を振り返り、
活動のバランスや傾向を確認する方法を説明します。
案件単体ではなく、自分の動き全体を見るページです。

なぜ活動を振り返るのか

商談は1件ずつ見ることも大切ですが、
全体を見ることで、

  • 動いている案件は十分あるか
  • 停滞している案件はないか
  • フェーズが偏っていないか

といった傾向が見えてきます。

まず確認する3つの視点

① 商談件数

  • 自分が持っている案件数は適切か
  • 多すぎて管理できていない案件はないか

② フェーズの分布

  • 「検討中」ばかりになっていないか
  • 「サンプル評価中」が少なすぎないか
  • 受注・失注の割合はどうか

フェーズの偏りは、活動の偏りでもあります。


③ 停滞案件

  • 長期間フェーズが変わっていない案件
  • 次のアクションが未入力の案件

止まっている案件を把握することが大切です。

振り返りの方法(例)

まず「私の商談」リストを表示します。

  • フェーズで並び替える
  • 受注・失注を絞り込み検索する
  • 次のアクションが空欄の案件を探す など
振り返りのタイミング
  • 週の終わり
  • 月末
  • 面談前
  • 案件が増えてきたとき

短時間でも構いません。

活動のバランスを考える

たとえば:

  • 初回案件ばかり増えていないか
  • 見積提出後のフォローが弱くないか
  • 失注が続いていないか

といった視点で見ると、改善点が見えてきます。

次にどう動くかを決める

振り返りの目的は、
確認することではなく、次の行動を決めることです。

例:

  • 停滞案件を3件フォローする
  • 見積後の案件を優先する
  • 商談メモをまとめて更新する

小さな改善で十分です。

自分の活動を振り返ることで、

  • 商談管理が安定する
  • 抜け漏れが減る
  • 成果につながりやすくなる

Salesforceは、
案件を見るツールであると同時に、
自分の仕事のバランスを見るツールです。

→ 4-4. データの活かし方(次にどう動くか)