1台でオールインワン・データ管理!
アルコールチェック+勤怠管理+検温
タッチパネルで簡単操作!Excelへデータ出力できる
新しいAI顔認証ターミナルです。
<デモ機貸し出し可能>
リリカ・クイックFAターミナルの特徴
① 表面温度検温機能
- 被写体となる人物の顔を認識すると、自動的に瞬時に額位置の表面温度を測定します。
- 非接触による温度測定のため、感染症対策に適しております。
② 勤怠管理機能
- 顔認証により温度測定と勤怠打刻を同時に記録
カメラの前に立つだけで日々の体温測定と顔認証による勤怠打刻を行うことができます。
- 勤怠データの出力
履歴データはCSV形式で出力することができるので、簡単に給与計算を行うことができます。
③ アルコールチェック機能
呼気アルコール濃度の測定結果
- ターミナル本体と専用アルコール検知器をケーブルで接続することにより、呼気アルコール濃度の測定結果がターミナルに送信されます。
- 保存された測定データは、EXCEL形式のデータとして出力することができます。(インターネット未接続でも使用可能)
製品動画
アルコールチェック義務化について
2023年12月から、改正道路交通法施行規則により、下記条件にあてはまる企業・事業所は
安全運転管理者による運転前後のアルコールチェックにアルコール検知器を用いることが義務化されます。
- 自動車を5台以上保有
- 11人以上の運転者がおり、1台以上の自動車を保有
2023年12月1日施行
★運転者の酒気帯びの有無の確認を、アルコール検知器を用いて行うこと
★アルコール検知器を常時有効に保持すること
アルコールチェッカーを用いたチェック及び記録の保管が義務化されます。
飲酒チェックが不要な企業様でも置くだけ+安価に勤怠管理の導入が可能です。
お問い合わせ
製品に関するご相談・サンプルのご依頼など、 お気軽にお問い合わせください。
関連リンク
警察庁資料
https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/insyu/img/ankanleaflet.pdf
https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/anzenuntenkanrisya/pdf/seido_0.pdf
製品仕様
測定温度精度 | ±0.3℃ |
測定可能距離 | 約1m (最適測定距離50cm) |
液晶サイズ | 5inch / タッチパネル対応 |
設置方法 | 標準:背面スタンド、または壁面設置 |
素材 | 金属+プラスチック |
設置環境 | 室内用 / 温度-10℃〜40℃ / 温度測定環境16℃〜35℃ / 湿度95%以下 |
サイズ・重量 | 191×87×21(mm) / 380g |
ビデオ | 1280×720(デュアルレンズ), H.264/H.265 |
人物登録 | 最大3,000件(顔登録可能人数) |
測定データ保存 | 本体ローカル:最大100,000件 |
出力データ | CSV形式(日時・温度・出退勤・呼気 他) |
音声出力 | マイク / スピーカー |
LED | 白色LED:1W , 赤外線LED:2W |
電源 | 5.5V3A 電源アダプター |
インターフェース | ∮5.5電源ソケット , リセットボタン, WiFi , LANポート , アラームポート |
製品ページ:https://pro.relica.jp/product/quick-fa-terminal-rl077d
仕様書:https://pro.relica.jp/wp-content/uploads/2022/07/RL077D_spec.pdf
取扱説明書:https://pro.relica.jp/wp-content/uploads/2023/01/relica-Quick-FA-Terminal_manual_v4.0%EF%BC%882023.01_02%EF%BC%89.pdf