6. 困ったとき
営業の方からよくある質問・疑問を中心にまとめました。
困ったときはこちらをご覧ください。
どこから使い始めればいいですか?
新規行動とToDoの違いは何ですか?
Salesforceには
「新規行動」と「ToDo(タスク)」があります。
任意項目ですが、自分の行動管理に役立ちます。
新規行動とは
すでに行った打ち合わせの記録です。
例:
- 訪問打ち合わせをした
- Web打ち合わせをした
- メーカー同行打ち合わせをした
→ 「何をしたか」を残すためのものです。いつ訪問したか一目で分かるため、訪問頻度も分かります。
ToDo(タスク)とは
これから行う予定の行動です。
例:
- 見積を提出する
- 来週フォローする
- サンプルを発送する
→ 「これから何をするか」を管理するものです。
まとめ
- 新規行動 = 過去の記録
- ToDo = 未来の予定
使い分けのポイント
✔ 打ち合わせが終わったら → 新規行動で記録
✔ 次の予定を決めたら → ToDoで登録
「やったこと」と「やること」を分けることで、
商談が整理しやすくなります。
左下の「To Do List」から、自分のToDo一覧を確認することもできます。

商談画面の項目が多くて見づらいです
商談画面では、
各カテゴリの左側にある ▶(矢印) を押すと、
そのセクションを折りたたむことができます。
例:
- 提案履歴
- システム情報
- 追加情報 など

折りたたみは保存されます
一度折りたたんだ状態は、
更新後もそのまま表示されます。
毎回開き直す必要はありません。
使い方のポイント
✔ よく使わない項目は折りたたむ
✔ 自分が見る項目だけ表示する
画面を整理することで、
必要な情報に集中できます。
自分が使いやすい状態に整えて使ってください。
他の人の商談を見てもいいですか?
はい。
Salesforceは共有ツールです。
他の商談を見ることで、
- 進め方
- 提案方法
- 成功事例
のヒントが得られます。
フェーズはいつ変更すればいいですか?
状況が変わったときに変更します。
- 打ち合わせをした
- サンプルを送った
- 見積を出した
など、商談が一歩進んだタイミングです。
商談を失注にすることに抵抗があります
確定した案件はクローズしてください。
クローズしないと、
- 停滞案件が増える
- 分析ができない
- 管理が曖昧になる
原因になります。
失注理由の入力をすれば、今後の勝ちパターンのための材料になります。
入力が面倒で後回しになってしまいます
打ち合わせ後などに1分だけメモ(長文は不要です)の時間を作るか、
更新のタイミングを決めてください。
- 打ち合わせ後
- フェーズ変更時
- 週の終わり
この3つだけでも十分です。
商談としてではなく、継続テーマを引継ぎ用にメモしたい
こんなケース
- 特定顧客との長期テーマ
- 同じ製品の改良・検討が何年も続く
- 開発テーマがフェーズを行き来する
- 金額や受注見込みとは切り分けて考えたい
こういった場合、
通常の「商談=1案件完結型」では管理しづらいことがあります。
商談を「テーマ管理用」として使うことができます
商談は必ずしも「受注/失注」だけのためのものではありません。
継続的なテーマの場合は、
- 商談名を「テーマ名_メモ」にする
- フェーズを「その他」で運用する
- 進捗内容に時系列で記録を残す
という使い方ができます。
使い方のポイント
① 商談名を分かりやすくする
例:
- ○○社_医療用ゴム開発テーマ_メモ
「メモ」であることが分かる名前にします。
② 進捗内容を時系列で残す
打ち合わせややり取りを、
- 日付
- 内容
- 課題
- 次の動き
の順で記録していきます。
これにより、
テーマの履歴が1画面で確認できるようになります。
③ フェーズは柔軟に使う
フェーズは「その他」を使い、クローズしなくても構いません。
「きっかけ」は「その他(メモ用途)」を選択してください。
メリット
- 過去の経緯がすぐ分かる
- 引き継ぎがしやすい
- メールを探さなくてよい
- チームで共有できる
「個人メモ」ではなく、
チームのテーマログとして活用できます。
商談を他の人にパスしたい時は?
- 「対応部署」を変更 ※変更しないと相手の部署の売上になりません
- 「商談所有者を変更」で新規所有者を選択
- メール通知のチェックボックスをクリック ※担当者にメール通知が届きます

それでも解決しない場合
- 画面のスクリーンショットを添えて相談してください
- 運用ルールの改善が必要な場合もあります
Salesforceは固定されたものではなく、使いやすく改善していくツールです。
日々現場でSalesforceを使用する、皆さんだからこそ気づける改善点があります。
相談ごと・改善の余地などありましたら、ぜひ長澤(CC:本吉・高山)までご連絡ください。