東奥学園高等学校での授業がメディアに取り上げられました
― ユニバーサルテープを活用した自助具づくり ―
2025年11月25日、青森県の東奥学園高等学校にて「ユニバーサルテープ」を活用した授業を実施いたしました。
授業では、シリコーン素材の特性や身の回りにあるシリコーン製品について学んだのち、ユニバーサルテープを使用した自助具づくりのグループワークを行いました。
生徒の皆さんは、自由な発想でアイデアを出し合いながら製作に取り組み、素材の特性を活かした多様な自助具を考案しました。
また、地域の介護現場で働かれている方々にもご参加いただき、「こんな自助具があったらいいな」をテーマに、自助具づくりを通して現場での課題や工夫を共有する貴重な時間となりました。
当日は、青森朝日放送をはじめ、青森テレビ・青森放送の3社が取材にお越しくださり、授業の様子が各ニュース番組で紹介されました。
特に青森朝日放送では、夕方のニュース番組内で約3分間の特集として放送され、アナウンサーの方がユニバーサルテープを実際に体験しながら紹介してくださいました。
各局の放送・掲載内容
青森放送 https://news.ntv.co.jp/category/society/ra498b786f3e614b3c9547506b28e5c694
青森朝日放送 https://youtu.be/R2Y7lWU3ZzY?si=iniKdw8pLFRfbhhf
今回の取り組みを通じて、より多くの方々にユニバーサルテープの特長や可能性を知っていただく機会となりました。
今後も「誰もが使いやすい」「誰かの困りごとを解決する」製品づくりを目指し、地域や教育機関との連携を深めながら活動を続けてまいります。