シリコーンは、エレクトロニクスの分野においても活躍の場を広げています。
シリコーン接着剤は-40℃～180℃の範囲でもゴム弾性体を維持し、異なる基材の線膨張差の応力緩和も可能です。
また、環境問題への取り組みやコスト削減においても、シリコーン接着剤が活躍しています。

シリコーン接着剤の主な用途例

シリコーン接着剤の硬化タイプ一覧

ソリューション

• 環境配慮

  

  加熱炉を撤廃できることにより、二酸化炭素の排出量削減に貢献しています。

• スループット向上

  

  硬化時間が短縮されることにより、製造原価の低減につながります。

• 硬化ストレスフリー

  

  硬化収縮率が低いため、精密部品に使用できるなど用途の幅がひろがります。

代表製品の紹介