
高精度接着+生産性アップ!
硬化時間短縮で工程改善可能なUV接着剤
設備や精密機器の組立では、狙った箇所に確実に接着することが品質と歩留まりを左右します。
UV硬化型シリコーン接着剤は、紫外線を照射するだけで高速に硬化し、加熱炉不要で工程改善と生産性向上が可能。
耐熱・耐候・電気絶縁性に優れ、精密部品やディスプレイ接着、電子デバイスの固定などの用途で使われています。
<サンプル・UV照射設備対応可能>
UV硬化型シリコーン接着剤の特長
シリコーンは分子の組み合わせを変えることで、硬さや粘度など、多様な形態を生み出すことができます。
多様な製品形態を持つほか、高温・低温に強い、耐水・防水性が高い、耐候性や電気絶縁性に優れるなど、
さまざまな特性を持っており、電子部品の接着に適した製品も多くあります。
UV硬化型シリコーン接着剤は、紫外線(UV)を照射することで硬化するシリコーンベースの接着剤です。
主な特徴
- 電気・電子機器に適し、液晶ディスプレイの組み立て・レンズの固定・電子部品の封止などの接着に使用可能
- 優れた耐熱性・耐候性・耐薬品性・電気絶縁性を持つ
- 硬化時間の短縮や加熱炉不要の室温硬化も可能
3つの硬化タイプ
お客様の製造工程に応じて、3つの硬化タイプから製品を選択可能です。
今回は、超低収縮・環境配慮・硬化時間短縮に貢献できるUV付加タイプをおすすめいたします!

こんな方におすすめ
- 硬化時間短縮によるタクトタイム向上・工程改善をしたい方
- 加熱炉の電力消費量を低減し、環境配慮製品を使用したい方
- 加熱に耐えられる、耐熱性に優れた接着剤をお探しの方
UV付加タイプのメリット
① 加熱炉不要で省エネ
UV光照射+室温で硬化するため、加熱炉を使用せず電力消費量・温室効果ガスの削減が可能
② 微調整が可能な硬化タイミング
硬化スタートまでタイムラグがあるため、接着剤を塗ってから貼り合わせることができ、UV照射後に部材の貼り合わせや微調整が可能
① 貼り合わせ→UV照射

② UV照射→貼り合わせ

③ 高速硬化で工程改善
低温加熱することで硬化時間を短縮できるため、硬化スピードを調整できタクトタイム向上・工程改善が可能

④ 超低収縮で位置ズレが少ない
硬化時の収縮率が低いため、貼り合わせ後の位置ずれが起きづらく、センサーや精密部品の高精度な接着が可能
(※UV+室温硬化の場合)
UV付加タイプの用途例
- 電子デバイスのケース接着
- カバーパネルとタッチパネルや、タッチパネルと液晶ディスプレイ(LCD)の接着
- 精密部品の接着・固定
- 電子部品のポッティング



製品例:EV車、IoT家電、スマートフォン、タッチパネル、カーナビのパネル、デジタルカメラの固定など
まずはお試し!はじめてのUV硬化型シリコーン接着剤

お試ししやすい新製品が登場!
興味はあるけれど、どの製品を選んだら良いか分からない…
という方には、新製品「X-32-4044」がおすすめです!
① 硬化スピードが調整でき、硬化時間短縮
「X-32-4044」は、UV光照射+室温硬化ができますが、硬化を早めたい時はUV光照射+低温加熱も可能。
作業効率を上げ、タクトタイム向上・工程改善にもつながります。
➁ UV光が届かなかった場所にも使用可能
硬化スタートまでタイムラグがあるため、UV照射後に部材の貼り合わせや、位置の微調整が可能。
UV光が届かない非透明部材などにおすすめです。
「はじめてのUV硬化型接着剤ガイド」無料ダウンロード



初めてUV硬化型シリコーン接着剤を扱う方へ、わかりやすいオリジナルガイドを作成いたしました!
シリコーンとシリコーン接着剤の特徴から、硬化タイプや用途別のおすすめ製品、Q&Aをまとめました。
以下より無料ダウンロードできますので、ぜひご活用いただければと思います。
よくある質問(FAQ)
紫外線を照射することで硬化が進むシリコーンベースの接着剤で、短時間で固まり、工程改善や精密接着に使われます。
UV硬化は紫外線を使って硬化するため、加熱炉が不要・硬化時間が短い特徴があります。熱硬化は加熱が必要です。
液晶ディスプレイの貼り合わせ、電子部品の固定、IoT機器やスマホ等の精密接着など、短時間・高精度接着が求められる場面に向いています。
UV硬化型は硬化開始までのタイミングを調整できるため、貼り合わせ位置を確認しながら作業が進むためです。
お問い合わせ
当社では、UV照射設備のご提案や貸し出しも可能です。
UVシリコーン接着剤について、ご質問等ぜひお気軽にご相談ください!
本ページで紹介しているUV硬化型シリコーン接着剤は信越化学工業株式会社の製品です。
株式会社ニッシリは信越化学工業株式会社の特約店として、信越シリコーンの販売を行っています。